0歳児を育てている方へ月齢ごとにお伝えします

【0〜1か月】赤ちゃんは「安心」で育つ

〜まずは、たくさん抱っこしてあげましょう〜

赤ちゃんが生まれて、嬉しい気持ちと同時に、

「これでいいのかな?」
「泣き止まない…」
「ちゃんと育てられるかな…」

そんな不安を感じているお母さんも多いのではないでしょうか。

でも、大丈夫です。

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、一番大切なのは
「安心できること」です。

そして、その安心は、お母さんやお父さんの“抱っこ”や“ぬくもり”から育っていきます。

赤ちゃんは、まだお腹の中の感覚で生きています

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ外の世界に慣れていません。

暗くて、温かくて、ゆらゆらしていたお腹の中から、急に明るくて音の多い世界に出てきたのです。

そのため、不安になると泣くことで知らせます。

「抱っこ癖がつくから、あまり抱っこしない方がいい」

そんな言葉を聞くこともあるかもしれません。

でも、この時期の赤ちゃんは、抱っこされることで安心し、

「ここは安全なんだ」
「私は大切にされているんだ」

と、心と体で感じています。

安心感は、これからの心の土台になっていきます。

横抱きがおすすめです

生後1か月頃までは、赤ちゃんの体はまだとても未熟です。

特に首や背骨は柔らかいため、寝返りができるまでは、できるだけ“横抱き”がおすすめです。

お腹の中にいた時のように、丸く包まれる姿勢は、赤ちゃんに安心感を与えます。

ゆっくり揺れながら、

「大丈夫だよ」
「生まれてきてくれてありがとう」

そんな気持ちで抱っこしてあげてください。

言葉の意味は分からなくても、赤ちゃんはちゃんと“安心”を感じています。

お母さんも、頑張りすぎなくて大丈夫

赤ちゃんが泣くと、

「何とかしなきゃ」
「ちゃんとできていないのかな」

と思ってしまうこともあります。

でも、赤ちゃんは泣くことでしか伝えられません。

泣くのは、お母さんを困らせたいからではなく、

「抱っこして」
「安心したいよ」

というサインなのです。

だから、お母さんも完璧じゃなくて大丈夫。

疲れた時は、周りを頼ってください。

お母さんが安心すると、赤ちゃんも安心していきます。

今日からできる関わり方

✅ 泣いたら、まず抱っこしてみる
✅ 優しく声をかける
✅ 横抱きでゆったり揺れる
✅「大好きだよ」をたくさん伝える

特別なことをしなくても、赤ちゃんは、お母さんのぬくもりの中で育っています。

おわりに

子育ては、「ちゃんとやること」よりも、
「安心を育てること」が大切です。

赤ちゃんにとって、お母さんの笑顔やぬくもりは、何よりの栄養です。

焦らなくて大丈夫。

まずは、たくさん抱っこして、安心を届けてあげてくださいね。

子育てワンストップ「つむぎ」では、
子育ての悩みや不安を、一人で抱え込まないためのサポートを行っています。

「これでいいのかな?」と思った時は、いつでも気軽にご相談ください。